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「見える化.jp」1NCEのSIMデータ残量管理に対応しました

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 1NCE REST APIと見える化.jpの統合

IoTダッシュボード「見える化.jp」はIoTコネクティビティに特化した通信サービス「1NCE」のプラットフォームと連携することで利便性の高いサービスを提供します。

1NCEは以下の特徴があります。

  1. SIMごとに2,000円の一度きりのコスト
  2. 10年間のライフタイム
  3. IoTフラットレート500MB、250通のSMSを含む

つまり、2,000円のSIMで10年間の間、500MBまでの通信が可能な売り切りタイプの通信サービスといえます。

見える化.jpは1NCEのデータ残量を定刻または一定周期で指定した先に通知することが可能です。
この機能によって以下のようなことに活用できます。

1NCEをバンドルする商品の評価

・通信サービス込みの商品を企画する場合、その商品がどのような周期で通信するかによって利用可能な期間が決まります。
・見える化.jpでは期間あたりのデータ消費量を簡単に把握することができるため、商品の利用可能期間などの評価に役立てることができます。

電池駆動の端末との組み合わせ

・電池で駆動する端末は通信の頻度によって電池が消費します。
・電池の消費量と1NCEのデータ消費量を比例させる(電池の容量を合わせる)ことで電池交換や機器の入れ替えなどのメンテナンスの簡素化に貢献します。

見える化.jpは今後も利便性の高い機能を追加していきます。